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      ( エジプト共和国 )
  
  
    
[画像] 世界文化遺産 ”アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群” を訪れる
  
  
  
  
  
 
 
  
 <世界遺産>   アブ・シンベル神殿    ピラミッド    古代都市テーベ    カイロ





 
世界文化遺産登録 ”アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群”

(世界遺産 最初の登録 1972年11月登録 <世界遺産条約成立>)

 
 アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群はエジプトにある世界遺産です。ヌビアというのはナイルの上流、今のエジプトとスーダンにまたがる地域のことです。
「ヌビア」とは黄金という意味です。そんなヌビアには古代遺跡群が多数残っていましたが、1960年代、アスワン・ハイ・ダムの建設計画が持ち上がり、このダムが完成すると、ヌビア遺跡が水没する危機が懸念されていました。そこで、ユネスコの救済活動が行われ、アブ・シンベル神殿が64m上の丘に、フィラエ島のイシス神殿は、アギルキア島に移築される運びとなりました。

 このようなことがきっかけで、歴史的価値のある遺跡・建築物・自然等を国際的な組織運営で守っていこうという機運が生まれました。
そして1972年11月16日、第17回ユネスコ総会にて、世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約(世界遺産条約)が満場一致で成立しました。



 アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群
       1. アブ・シンベル大神殿
       2. アブ・シンベル小神殿
       3. イシス神殿
       4. カラブシャ神殿

       

1. アブ・シンベル大神殿

 アブ・シンベル大神殿は、新王国時代第19王朝の王であり、建築王の名で馳せたラムセス2世が建立した神殿です。古代エジプト神殿建築の最高傑作といわれるアブ・シンベル大神殿は、ナイル川にせり出した岩山を掘削して造られた岩窟神殿で、神殿正面には高さ約22mもあるラムセス2世の座像が4体並び、足元には彼の母や王妃、息子、娘などの小さな立像があります。


2. アブ・シンベル小神殿

 アブ・シンベル大神殿より北へ100mほど離れた場所にあるアブ・シンベル小神殿は、エジプトの歴代王朝の中でも、王の中の王と称えられたラムセス2世が愛する王妃ネフェルタリのために建造した神殿です。


3. イシス神殿

 イシス神殿は、古代エジプトの神オシリスの妹であり妻でもある女神イシスに捧げられた神殿で、紀元前3〜紀元前4世紀のプトレマイオス朝時代に建てられました。神殿の壁面には、神々の姿を描いたレリーフが残っており、ナイルの水源の図など女神イシスの神性を表すレリーフもあります。


4. カラブシャ神殿

 カラブシャ神殿は、ヌビアの太陽神マンドゥリスが祀られ、ヌビアの神々に捧げられた神殿です。神殿は、新王国時代に建設されアメンホテプ2世やトトメス3世が関わっていたといわれており、その後、プトレマイオス朝、ローマ帝国支配時代を通して再建されました。



                       (世界遺産オンラインガイド HPより)
 
     
 
 






 1.エジプト ”アブシンベル神殿” を訪れる
 
     
     
 アブ・シンベル神殿
 (あぶ・しんべるしんでん)
 世界文化遺産
 「アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」として
 1972年11月登録(世界遺産条約成立)
 エジプト南部、スーダンとの国境近く
 (撮影 2016.11.21)
 アブ・シンベル大神殿には青年期から壮年期までの4体のラムセス2世像が置かれていまする。そして四体の像の前に並んでいるのは家族の像であります。奥にはプタハ神、アメン・ラー神、ラー・ホルアクティ神、そしてラムセス2世の像があります。像の脚にはヌビア遠征に赴いたギリシャ人傭兵による古代ギリシャ語の落書きが彫られています。
 壁には神聖化された聖なる船の前で儀式を行う場面が描かれ、浮き彫りに王の業績、北の壁にはカディシュの戦い、南の壁にはシリア・リビア・ヌビアとの戦いが描かれています。

 アブ・シンベル小神殿は、ハトホル神と王妃ネフェルタリに捧げられた神殿です。立像の6体は、4体は王、2体はネフェルタリで、2体のネフェルタリ像及び4体のラムセス2世像が交互に置かれ、脇には王子と王女を配置しています。
   (ウィキペディアより)   
(Size : 4,140KB) アブ・シンベル神殿への遊歩道を進むと、ラムセス2世の横顔が見えてきます アブ・シンベル大神殿の内部です






 2.エジプト ”アブシンベル大神殿” を散策する
 
     
     
 アブ・シンベル大神殿
 (あぶ・しんべるだいしんでん)
 世界文化遺産
 「アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」として
 1972年11月登録(世界遺産条約成立)
 エジプト南部、スーダンとの国境近く
 (撮影 2016.11.21)
 アブ・シンベル大神殿は、新王国時代第19王朝の王であり、建築王の名で馳せたラムセス2世が建立した神殿です。
 古代エジプト神殿建築の最高傑作といわれるアブ・シンベル大神殿は、ナイル川にせり出した岩山を掘削して造られた岩窟神殿で、神殿正面には高さ約22mもあるラムセス2世の座像が4体並び、足元には彼の母や王妃、息子、娘などの小さな立像があります。

  神殿内部の最奥部にある至聖所には、4人の神像が祀られています。向かって右から太陽神ラー・ホルアクティ、神格化されたラムセス2世、王の守護神アメン・ラー、メンフィスの守護神プタハです。
 これらの像は、年に2回、朝日によって照らし出されるように設計されており、神殿入り口から至聖所まで一直線に伸びる陽光は神秘的です。
 ちなみに、左端のプタハ神は地下に住んでいる神であるため、光が当たらないようになっています。古代エジプトの人々の緻密に計算されて設計には驚くばかりです。
   (世界遺産オンラインガイドより)    
(Size :3,598KB) アブ・シンベル大神殿、ラムセス2世増を望む アブ・シンベル大神殿、ラムセスU世像の足元のレリーフです











アブ・シンベル大神殿を正面より望む。ラムセス2世の座像は高さ22m程あります



アブ・シンベル大神殿を正面からのアップ写真です



アブ・シンベル宮殿、遺跡移設のための分断跡が見てとれます。山の石は石垣のように積上がっています。またレリーフにも修復の跡が見えます



アブ・シンベル神殿の眼の前に広がる、アスワン・ハイ・ダムを望む。琵琶湖の17倍ほどの広さがあるとガイドさん言っていました



アブ・シンベル小神殿を望む






 3.エジプト ”イシス神殿” を訪れる
 
     
     
 イシス神殿
 (いしすしんでん)
 世界文化遺産
 「アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」として
 1972年11月登録(世界遺産条約成立)
 エジプト南部、スーダンとの国境近く
 (撮影 2016.11.21)
 イシス神殿は、エジプト南部、アスワン近郊にあるヌビア遺跡にある神殿です。イシス女神を祀る神殿です。現存する神殿はプトレマイオス朝時代に建設されその後ローマ時代にわたって増築が行われてきたものです。

 4世紀末にテオドシウス1世が、帝国内の全ての古代神殿を閉鎖しようとしたとき、フィラエ神殿は抵抗を続け、453年に条約が締結され、周辺地域の宗教的自由が保証され、条約は約100年間守られたとのことです。
 550年に東ローマ帝国のユスティニアヌス1世によりフィラエ神殿は閉鎖されました。閉鎖後は、4つのキリスト教会として再利用されました。

 アスワン・ダムの建設により、半水没状態でしたが上流のアスワン・ハイ・ダムの建設を機にユネスコにより1980年、フィラエ島からアギルキア島に移築、保存されることになりました。現在はアギルキア島をフィラエ島と呼んでいます。
   (ウィキペディアより)   
(Size :    KB) ”イシス神殿” を望む イシス神殿にて





イシス神殿のあるアギルキア島(現在はフィラエ島と呼んでいます)を望む。アスワンダムの渡船より、イシス神殿を望む



イシス神殿、第一塔門 誕生殿入口を望む



イシス神殿内部の様子です。壁面はレリーフで覆われています



イシス神殿内部にて。沢山の物語、出来事が書かれています



イシス神殿内部の様子です



イシス神殿にて。現在のイシス神殿はクレオパトラの父プトレマイオス12世が築いたものとのことです



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