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[画像]  ペルー 世界文化遺産  ”ナスカの地上絵”
  
  
  
  
  
  
  
  
ナスカの ”地上絵” を見る
 
 アナスカの地上絵
 (ナスカのちじょうえ)
 世界文化遺産
 (1994年登録)
 ペルー
 ナスカ川とインヘニオ川に囲まれた乾燥した盆地状の高原
  (撮影 2015.06.04)
 ナスカの地上絵(ナスカのちじょうえ)は、ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた乾燥した盆地状の高原の地表面に「描かれた」幾何学図形、動植物の絵です。

 1939年6月22日、動植物の地上絵は考古学者のポール・コソック博士により発見されています。その後ドイツの数学者、マリア・ライヒェが終生この地に住み着き、彼女を中心として、地上絵の解明作業と、保護が行われるようになりました。あまりにも巨大な絵が多く、空からでないとほとんどの地上絵の全体像の把握が難しい。なぜこのような巨大な地上絵を描いたのかということが大きな謎の一つとなっています。  (ウィキペディアより)
(Size : 2,920KB) 
パンアメリカンハイウェイと地上絵”木”を望む イカ空港より、遊覧飛行でチャレンジする
 


 遊覧飛行基地 ”イカ空港(PIU)” にて
■ 飛行場への入口です。非常に簡素でした (◆カーソルセットでイカ空港の航空写真(Google)が表示されます ■
空港に到着です 登場前に飛行機のバランスをとるため一人ひとりの体重を測定します。これで座る席が決めているとのことです


ガイドさんより、地上絵の見つけ方のガイダンスがありました



搭乗券と飛行ルートの案内図です
 


 ”ナスカの地上絵”に向けて
 

 「古代ナスカの人々は、何のために地上に絵を描き残したのか」
。今まだ謎解くことのできない悠久の技を、自分の目で・・・・・・。

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 ナスカは、ペルーの首都リマから約450km離れた場所にある人口約3万人の街です。ペルーの南西部に位置し乾燥した大地が広がる小都市を有名にしているのは、1939年に発見され、1994年に世界文化遺産に登録されたナスカの地上絵です。

 それにしても、なんのためにこの砂漠に巨大な絵を描く必要があったのか、謎が謎を呼び、今でも世界中から多くの人々が一目この謎を見ようと砂漠に集まってきます。

                             (現地旅行会社スールトレックHPより)
■ イカの飛行場の様子です ■
機内の様子です
  
movil air 搭乗した飛行機です


 ”ナスカの地上絵”に向う(機内からの風景) 
 
■ イカの飛行場からナスカ地上絵まで移動する。眼下の様子です ■
イカの飛行場からナスカ地上絵まで移動する。眼下の砂漠?様子です イカ市内の様子です
  
イカの飛行場からナスカ地上絵まで移動する。無限に続くような山並みです
 


 機内より、”ナスカの地上絵” を望む(1)
 
地上絵、一番最初に見えるのが”クジラ(大きさ63m)”の絵です
  ≪■カーソルセットで写真が拡大表示されます≫
  
  台形                      サル(大きさ110m)                オーム(大きさ200m)
○台形・・・Trapecios 台形と呼ばれる地上絵 火山灰から生じた黒い小石の瓦礫を数百トン取り除いて作ってあるとのことです
  
■ 山の斜面にクッキリと一番良く見えました ”宇宙飛行士(大きさ32m)”の絵です ■


 機内より、”ナスカの地上絵” を望む(2)
 
木:ツリー(左側、大きさ70m)と手(右側、大きさ45m)の絵です。上部中央は砂漠に立つミラドール(観測塔)とパンアメリカンハイウェイです。
  
 ≪■カーソルセットで写真が拡大表示されます≫
  
ハチドリ(大きさ96m)                クモ(大きさ46m)                  コンドル(大きさ136m)
  
■ 地上絵の中を真直ぐ伸びている、パンアメリカンハイウェイを望む ■
  
※パンアメリカンハイウェイーはアラスカのフェアバンクスからアルゼンチンのブエノスアイレスまで続く全長48,000キロのハイウェイーです。1940年頃にナスカの地上絵の本格的な調査が始まる前に造られたため、ナスかの地上絵を貫通して走っているとのことです。(ガイドさん談)
 


 リマ、イカ、”ナスカの地上絵”案内
 
【なんのためにこの砂漠に巨大な絵を描く必要があったのか】
 ナスカの地上絵は、紀元前2世紀から6世紀の間に描かれたと考えられています。一体何のために描かれたのかが未だにわかっていません。絵の描画方法は、残された杭と縮小図の発見から「拡大法(中心点を決め杭をうち、紐を使って放射状に縮小図の相似拡大する)」が取られたというのが、現代の学説のなかで最も妥当だと考えられています。線は、ナスカの盆地に堆積した酸化した赤褐色の土の表面を幅1〜2m、深さ20〜30cm程取り除き、酸化していない明るい色の土を露出させることで描かれています。
 雨がほとんど降らないこの土地の環境で、太陽が暖めた土から放射される熱い空気が土の表面に空気層を作り出して風による浸食を防ぎ、地上絵の自然保存がされたと考えられています。

 ナスカの地上絵の謎を巡る研究はいまなお進化しており、90年代に発表された説が完全に否定されたり、新発見が発表されたりと、熱い議論が繰り広げられています。

                             (現地旅行会社スールトレックHPより)
 
■ 地上絵の遊覧飛行を終えたところです ■
  
搭乗したmovil air社のナスカ地上絵遊覧飛行の搭乗証明書がプレゼントされました
  <車窓:リマからイカへの移動、砂地の海岸沿いにたつ住居です>

車窓より、砂の上の住居(1) 車窓より、砂の上の住居(2)
 
  
ワクワクの機内にて 飛行後の昼食会場です 昼食は名物料理、セビーチェでした 飛行場にて、パイロットさんと
   
  
 
Google地図より Google地図より地図より(■カーソルセットで写真表示) Google地図より地図より(■カーソルセットで写真表示)
  
 
           
後   記   
 小学4年生の時、図書館でマチュピチュとナスカの地上絵の写真を見ました。いつか死ぬまでには一度見て見たいと思い続けていました。

 リマからバスで4時間超、リマの飛行場からナスカの地上絵上空までの飛行時間25分、さらに遊覧時間は20分。この20分のため、往復10時間近い移動時間をかけ見て参りました。
右目でカメラのファインダーをのぞき、左目で窓越しに眼下を覗き、20分はアッという間に過ぎ去りました。旋回による酔いを味わう暇もありませんでした。
 地上絵は、写真では見やすいように拡大されたりで、それぞれの大きさはなかなか実感できませんでした。ガイドさんからは、皆さんの想像よりは小さいの分かりづらいとのことでした。飛行中宇宙人(大きさ32m)が見えた時、”ちっちゃい”、”かわいい”と歓声があがったしだいです。

 アッという間の20分でした。今回は、飛行前に地上絵の見つけ方をガイドさんが一生懸命に説明して下さいました。このおかげで地上絵を発見、確認することができました。ガイドさんには感謝です。また、天候次第では、飛行場に待機で終わることもあり、一週間前のツアーでは飛行機が飛ばず、飛行場の待機で終わったとのことでした。今回はそういったことも無く、本当にラッキーでした。子どものころの思いが一つかないました。         
(2015/6/20)

 
車窓より、朝の登校風景です。(チンチャアルタ(リマ〜イカ)にて)
 
分断された地上絵、ガイドさんは”トカゲ”と行っていました(”サソリ”ともいわれています)。道路の左側車輪痕の上に手と頭、右側にシッポがかすかに見えます


小学生のころ見たハチドリの写真、これを見たかったのです。 (◆カーソルセットで飛行ルート図が表示されます)
 
  
  
  
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