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( ト ル コ )
[画像]  No.9 世界文化遺産 「イスタンブール歴史地域」  ”ブルーモスク(スルタンアフメト・モスク)”
イスタンブール マルマラ海よりブルーモスクを望む(6本のミナレットが望める)
 世界で最も美しいモスク ”ブルーモスク (スルタンアフメト・モスク)” を歩く
 『イスタンブール歴史地域』
 (スルタンアフメト・モスク)
 世界文化遺産 (1985年)
 トルコ イスタンブール市
  (撮影 2010.11.02)
 スルタンアフメト・モスク(Sultanahmet Camii)はトルコのイスタンブールを代表するモスクで、世界文化遺産であるイスタンブール歴史地域の歴史的建造物群のひとつ。
 オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。世界で最も美しいモスクと評される。
 世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれる。  (ウィキペディアより)   
(Size : 1,658KB)  ブルーモスク全景(アイソフィア側から) ブルーモスクの大ドーム内部
 ”ブルーモスク” の眺望 (1)
ブルーモスク(大ドーム、副ドーム、ミナレット(尖塔))を望む
石垣に囲まれているモスク モスク入り口の門    
 ブルーモスクの ”入場門”
 ブルーモスクは、世界で唯一優美な6本のミナレット(尖塔)と高さ43m、直径27.5mの大ドームを持ち、4つの副ドームと30もの小ドームで飾られた巨大なモスクです。モスクの内部は、数万枚のイズニック・タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさからブルーモスクと呼ばれています。
入場門を望む。当日、門を出入り人はほとんどが観光客でした。
左側:入場門と右側:信者の足洗い場を望む 外壁にある門より入場する 信者の足洗い場
■信者がモスクに入るには、足洗い場で手足を洗ってから入場するとのことです。このため入場門の右側には沢山の洗い場あります。
 ブルーモスク ”中庭” の風景
 入場門をくぐり抜けると中庭が広がっています。沢山の人が清掃をしていました。
入場門正面からの中庭の風景、奥には小ドーム、右側には泉亭が見えます。 中庭出口の門の小ドームの天井です      
 ブルーモスク ”礼拝堂” を望む
 ガイドのケナンさんの話では、太陽の光がモスク内に差し込むと内部のイズニックタイルに反射し、モスク内がブルーに変わるとのことです。私たちは早朝のためそのシーンは見られませんでした。下の写真で左側部分が青く輝いているのが見えます。これがモスク全体に広がるのだと思います。そうなると、まさしくブルーモスクです。
正面の扉はメッカを向いているとのことです。また陽の差し込んでいる左側の部分が青くなってきています。
 ブルーモスク  ”天井ドーム” を望む
【ブルーモスクの大きさ】

 巨大なブルーモスクの大きさは下記のとおりです。内部にはイズニックタイルが21,000枚以上使用され、外光を取り入れる窓は、260枚あるとのことです。
   ○高さ        ・・・ 約43m
   ○ドームの直径  ・・・ 約22.5m
   ○礼拝堂の広さ  ・・・ 約2700u
   ○中庭の広さ    ・・・ 約4500u
   ○ドームの柱の直径  ・・・ 約5m  (ドームは4本の柱で支えています)
   ○ミナレットの高さ   ・・・ 約63〜68m        
  (るるぶ より)
■ 天井ドームの見事なイズニックタイル。青色が基調になっているのが分かります。 ■
  
礼拝堂と巨大な柱(1) 礼拝堂と巨大な柱(2) 礼拝堂出口方面を望む
礼拝堂のステンドグラス
 イスタンブール ”ブルーモスク” 案内
 【6本のミナレット】

 ミナレットとは、お祈りの時間知らせるための尖塔です。より遠くまで声が届くように高い構造となっております。
 スルタンがモスクを建造する時に、ミナレットの本数や高さはスルタンの権力の象徴を表すことでもあったとのことです。
 ブルーモスクの6本のミナレットはアフメット1世が「黄金(アルトゥン)の」と命じたのを「6本(アルトゥ)の」と聞き間違えたためにできた、という逸話が残っています。また黄金では費用がかかりすぎるため、設計士が機転を利かせたという説もあるとのことです。  
(るるぶ より)
礼拝堂の観光客。観光客は靴を脱ぎビニール袋に入れ持参して礼拝堂に入ります。
礼拝堂入口方向を望む 礼拝堂中庭への出入口を望む  礼拝堂出口方向を望む  
  
   アヤソフィア側からの眺望 入場門左側の眺めです   入場門右側の信者の足洗い場 礼拝堂にて   
Google!地図より ■Zoom ■Zoom
後  記
 朝のマルマラ海から、初めてブルーモスクを眺めました。ドームが重なり合っているような巨大なドームと天を突き刺すようなミナレットの美しさには感銘しました。翌日モスクを見学しました。礼拝堂の中から眺めるドームはイズニックタイルと複雑なようで幾何学的に配置された天井ドームのシンプルな、なんともいえない美しさがありました。
 またこの巨大な空間は4本の柱で造られ・支えられているとのことです。1600年にこういった技術で造られていることも考えると、ものすごい建物であることが分かりました。天井のイズニックタイルから床の絨毯までの空間、外光をうまく取り入れた明るい空間は、自分の今まで経験していない空間がありました。
 朝日の射し込んだ部分のタイルがブルー色に輝いているのを見ることができ、イズニックタイルの魔法を見せられたようでした。”世界で最も美しいモスク”といわれています。ここは本当に凄いモスクであると思いました。
  (2010.12.30)
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