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     ( 日本 1 法隆寺地域の仏教建造物 )
  
  
    
[画像]  世界文化遺産 奈良県 法隆寺東院伽藍 ”夢殿” に参拝する
  
  
  
  
  
 
 
  


 1.奈良県 法隆寺 ”夢殿” に参拝する
 
 法隆寺 夢殿
 (ほうりゅうじ ゆめどの)
 世界文化遺産
 「法隆寺地域の仏教建造物」の一部として登録
 奈良県 生駒郡斑鳩町
 (撮影 2015.05.01)
 法隆寺東院にある夢殿は、聖徳太子を供養するために建てられた堂です。八角円堂という夢殿のつくりも、円同は故人を供養する堂の形という定めに由来しています。内部には太子ゆかりの遺品が集められているのも、そのことの表れです。
 建立は天平11(739)年頃とされています、推古30(622)年に聖徳太子が49歳で亡くなってから約100年。聖徳太子信仰が大きく高まりはじめていました。夢殿はやがて信仰の中心地となりました。法隆寺が上宮王院を吸収したのも、夢殿に集まる聖徳太子信仰の力が欲しかったからといわれます。
            (ウィキペディアより)    
(Size : 2,295KB) 法隆寺東院伽藍を望む 国宝、夢殿を望む


 
 2.法隆寺 ”東院伽藍” を散策する
 
【夢殿の名称について】

 法隆寺東院伽藍の中心的存在の夢殿は、聖徳太子の遺徳を偲んで造立され、聖徳太子の供養塔となっています。中門を改造した鎌倉時代の礼堂と廻廊に囲まれており、北面には絵殿及び舎利殿が建っています。

 643年に蘇我入鹿によって焼かれてしまいますが、天平時代に建立され、瓦ぶきの屋根は創建当時のまま残されているとのことです。

 堂が夢殿と呼ばれるようになったのは平安時代のことです。その名は、かつて太子が法隆寺に参籠して瞑想にふけったときに黄金でできた人が現れる夢を見たという故事に基づいています。夢殿は太子を供養する場であると同時に、太子が見た夢の器でもあるのです。     
(日本の世界遺産の楽しみ方 HPより)

 
 
■ 法隆寺東院伽藍を望む。奥に見えるのは夢殿です ■
法隆寺東院伽藍(夢殿)の案内版です
■ 法隆寺東院伽藍を望む ■
 


 
 3.法隆寺東院伽藍 ”夢殿”を望む
 
八角円堂、夢殿を望む
夢殿、案内板です
東院伽藍境内の様子です。左が夢殿です


 4.八角円堂 ”夢殿(国宝)” を望む
 
■ 夢殿を望む(1) ■
■ 夢殿を望む(2) ■
夢殿を望む(3)
【夢殿 八角円堂について】

 夢殿は八角形のバランスのとれた美しさを持った堂となっております。
八角とは中国の八方位陰陽説から来ているものといわれ、八角形はその角をつないでいくと、非常に円に近い形とされ、縁起がよいかたちと考えられているとのことです。
 このため八角の円堂は、法隆寺のみならず、興福寺北円堂、栄山寺八角堂などに代表されるように、個人の菩提を弔うための建築物として8世紀以降のものに多くみられるとのことです。

 秘仏の国宝、「救世観音像」は八角円堂の中央に安置され、長い間公開されることはありませんでしたが、明治17年からは春と秋にその姿がみられるようになっております。     
(日本の世界遺産の楽しみ方 HPより
 


 5.法隆寺 ”東院伽藍”にて
 
 
【夢殿の建築技術について】

 夢殿は平安時代に屋根の勾配をきつくするなどの大改造を行っています。平安時代には単層の屋根を二重にするなど発展してきました。雨の多い日でも水はけを良くする効果や、屋根勾配をきつくしても軒先が下がることなく、内側の屋根は緩やかになる効果を出しています。  (日本の世界遺産の楽しみ方 HPより)

 
法隆寺東院伽藍、境内を望む
   
法隆寺東院伽藍、境内にて 法隆寺東院伽藍、境内にて
法隆寺東院伽藍にて
 
 


 6.法隆寺 東院伽藍”夢殿” 案内
 
 
【夢殿について】

 法隆寺は面積約187000u、東京ドーム14個分の広大な敷地に多数の伽藍が並ぶ寺院です。法隆寺全体は西院伽藍・東院伽藍の2つの寺域に区分されますが、東院の中心となっているのが夢殿です。
 夢殿は、その東端近くにあり、あまり大きくはない建物ですが古くから多くの人々を引きつけてきました。正しくは上宮王院夢殿とのことです。

 夢殿は、もともとは法隆寺の所属ではありませんでした。夢殿の建つ土地は聖徳太子一族の住まい「斑鳩の宮」があった場所でしたが、7世紀の中頃、戦乱の中で焼失しました。それを惜しんだ法隆寺の高僧行信は、同じ地に夢殿を含む上宮王院を建立。のちに、その上宮王院が法隆寺に統合されて、現在まで続いてきたのです。            
(法隆寺のことが全てわかるサイト より) 
 
法隆寺、東大門を望む
法隆寺東院伽藍を望む
法隆寺東院伽藍、夢殿を望む
  
法隆寺東院伽藍、鐘楼を望む 法隆寺、案内板です 夢殿を覗く 法隆寺東院伽藍にて、左側が夢殿です
  
  
 
Google Mapより(■カーソルセットで写真表示) Google Mapより(■カーソルセットで写真表示) Google Mapより(■カーソルセットで写真表示)
 
 
( 後   記 )

  奈良へは何度か訪れています。最初は高校の修学旅行でした。この法隆寺にも訪れましたが夢殿まで足を延ばしたかどうかは記憶にありませんでしたので、今回はぜひ訪れたいと思っておりました。。

 夢殿は、静けさの中、ひっそりとたたずんでいるように見えました。そして心の落ち着く場所でした。夢殿は名前からしてユニークであると思います。名前の由来、今日に至るまでの歴史など今回訪れて初めて知りました。聖徳太子の思いが詰まっていると思えばなんと夢のある堂と思いました。

 秋の季節にまた参拝に期待と思います。 
(2016/6/16)
 
 
 
法隆寺東院伽藍、絵殿(左側)、舎利殿(右側)を望む
 
法隆寺東院伽藍、礼堂を望む
 
法隆寺東院伽藍、夢殿を望む
 
  
  
  
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