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(アンコール・ワット集)
[画像] バンテアイ・スレイ寺院
  
 
  
  
  
 ”女の砦” バンテアイ・スレイ寺院
 バンテアイ・スレイ寺院
 世界文化遺産 (1992年)
 カンボジア シェイムリアップ
  967年、ラージェンドラヴァルマン2世創建 (撮影 2010.04.18)
 バンテアイ・スレイ (Banteay Srei) はカンボジアにあるアンコール遺跡の一つで、ヒンドゥー教の寺院遺跡です。
 バンテアイは”砦”、スレイは”女”で、「女の砦」を意味します。大部分が赤い砂岩により建造されている。規模こそ小さいが、精巧で深くほられた美しい彫刻が全面に施されているため、観光客には大変な人気となっています。中でもデヴァターの彫像は「東洋のモナリザ」とも呼ばれています。 
(ウィキペディアより)
(Size: 2,744KB) 
バンテアス・スレイ寺院風景 「東洋のモナリザ」といわれる美しいデヴァター
  
  
 バンテアイ・スレイ寺院の参道
  
リンガの並んだ参道です(リンガは男性自身(上部)と女性自身(下部)を重ね合わせセットにしたものとのことです:ガイドさんより)
  
  
現地の案内センター
寺院入口の参道 世界遺産登録記念碑(一面は日本語表記されている)
  
  
  
 東門の精巧なレリーフ
  
 バンテアイ・スレイ寺院はラテライトと紅い砂岩で築かれており、東を正面としている。外周壁の塔門をくぐり75mの参道を進むと、第一周壁とその塔門に着く。周壁はラテライトで築かれ南北94m東西109mあり濠を囲んでいる。塔門をくぐり土を盛った橋を渡ると、第二周壁とその塔門があり、正面に祠が見え始める。   (ウィキペディアより
  
  
  
  
東門の見事なレリーフ
  
  
東門より中央祠堂を望む
    
  
  
 バンテアイ・スレイ寺院の ”中央祠堂” を望む
  
  
拝殿(正面)と中央祠堂
  
   ■カーソルセットでレリーフの写真拡大します               [画像]拝殿と祠堂の写真拡大
(北教蔵のレリーフ)神象に乗ったインドラ神(雷神)が恵みの雨を降らせている (レリーフ)踊りながら、新しい世界を創造する力を持つシヴァ神
  
  
  
  
  
  
 デヴァターは”東洋のモナリザ”と呼ばれる
  
 寺院中央の南北に三つ並んだ祠堂と前室は、丁字型の基段上に築かれており、基段上へ登るには、前室の三方と南北祠堂の正面に加え、中央祠堂の背面に階段が有る。祠堂は全面が彫刻で飾られており、中央の祠堂には門衛神の「ドヴァラパーラ」が、南北の祠堂には「東洋のモナリザ」と評されるデヴァターの像が柔らかな曲線で彫られ、美しい姿を見せている。  (ウィキペディアより) 
  
  
東洋のモナリザ 16人の中の一人
  
門衛神の「ドヴァラパーラ」
    寺中央祠堂の壁画 (繊細な彫刻)
  
  
  
 バンテアイ・スレイのいろいろ
  
  
赤いラテライトが使われている
  
  
  
  
  
  
第一周壁全景(内側から見る) 第二周壁全景(外側から見る)
    
  
  
 バンテアイ・スレイ寺院” 案内
  
  
 バンテアイ・スレイ寺院はアンコール朝の衰退に伴い忘れ去られていましたが、1914年に再発見されています。1923年にはフランス人のアンドレ・マルローがデヴァター像を盗み出して逮捕され、注目を集めた。マルローは後にこの体験を基に小説『王道』を記しています。
 デヴァター像も「東洋のモナリザ」と呼ばれ、アンコールワット観光の目玉の一つとなっています。「東洋のモナリザ」の命名はアンコール遺跡群研究の第一人者、上智大学の石澤良昭さんの命名とのことです。
  (ウィキペディアより) 
  
  
  
  
広いみやげもの店 (寺院内は混雑していましが、みやげ物店はカンサンとしていました 気温36度のせいか)
  
  
第二周壁塔門の全景、手前左右は濠です
  
Google!地図より ■Zoom ■Zoom
   
後  記
 上智大学の西澤先生(学長)のアンコールワットの修復にかける情熱をテレビで見たことが有ります。シェムリアップから30km以上離れたこのバンテアイ・スレイ寺院がこれほどの人気を集めているのは先生のおかげかもしれない。「女の砦」⇒「東洋のモナリザ」のインパクトはものすごいと思いました。
 「東洋のモナリザ」たちは、南北の祠堂の各壁面に2人、各祠堂に8人、計16人のモナリザがいるとのことです。マルローの持ち出そうとしたモナリザはどんな姿をしているのだろうか。今回、カメラには6人のモナリザを収めることが出来ました。それぞれ個性豊かでとても魅力的な顔立ちです。一千年以上前からこの寺を守ってきたデヴァターです。
 時間の都合で繊細なレリーフまでじっくりと観賞することはできませんでしたが、この寺院の素晴らしさがわかったこと、「東洋のモナリザ」に会えたことは強く心の中に残りました。
 最後にこの寺院を訪れるときは双眼鏡などもって行かれることをお勧めします。この寺院の違った楽しみが出来ると思います。
  (2010.5.17)
  
  
  
  
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