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  ( 日 本 百 名 城 )
[画像]  (日本百名城 No.13)   ”小峰城” を歩く
  
 ”小峰城(白河城)” に登城する
 白河小峰城
 (しらかわこみねじょう)
 日本百名城 No.13
 福島県白河市
 (撮影 2012.10.27)
 白河小峰城(しらかわこみねじょう)は、福島県白河市(陸奥国白河郡白河)にあった城です。単に白河城または小峰城ともいわれています。日本100名城のひとつであり、国の史跡に指定されています。  (ウィキペディアより)

 秋の青空のもと大震災の爪痕の残る、復旧中の小峰城を見て参りました。
(Size: 1,135 KB) 小峰城を望む。左側に崩落した跡が見えます。 小峰城の水堀と三重櫓を望む
 小峰城 ”城山公園入口” より入城する

 小峰城跡は、南北朝期の興国・正平年間(1340〜69)頃に、結城親朝により築城されたのが始まりとされます。
 現在に残る石垣造りの城郭は、寛永4年(1627)に初代白河藩主となった丹羽長重が寛永6年(1629)より約4年の歳月をかけて改修したものです。
 丹羽氏以後、松平(榊原)・本多・松平(奥平)・松平(結城)・松平(久松)・安部といった徳川譜代・親藩の7家21代の居城として、また奥州の関門としての役割を担いましたが、慶応4年(1864)の戊辰戦争白河口の戦いにより焼失落城しました。   
(現地案内板より)
小峰城、二乃丸を望む(城山公園入口の門です)
小峰城を望む(1) 小峰城を望む(2)
 小峰城 ”三重櫓” を望む

【小峰城の三重櫓】

 白河小峰城の御三階櫓は1632年(寛永9年) に建てられた複合式層塔型3重3階の櫓で、当時は「三重御櫓」と呼ばれた実質的な天守でありました。三重櫓の建つ櫓台に余裕を持たせ付櫓や2階に出窓を付けた姿は、若松城天守に共通します。黒漆塗りの下見板張りで、風雨にさらされることを考慮して窓を小さく開いています。この三重櫓は、1868年に起こった戊辰戦争によって焼失し、現在のものは、1991年に復元されたものです。   
(ウィキペディアより)

小峰城三重櫓を望む
 小峰城 を望む
 小峰城、雪見櫓跡・富士見櫓跡を望む
大手門跡近くにある、白河集古苑を望む 小峰城、大手門跡の礎石を望む
 小峰城 ”本丸” を望む
■ 大震災の影響で立ち入り禁止の城内を望む (工事用の門の隙間から撮影しました) ■
本丸 左側方面を望む 本丸 右側方面を望む
 小峰城 ”水堀” を望む
【明治以降の小峰城】

 明治以降の小峰城は、城郭の多くが民間へ払い下げとなりますが、本丸を中心とした範囲は陸軍省の所管となり、のち明治26年(1893)に白河町払い下げられました。
 本丸・二乃丸を中心とした範囲は、城郭遺構を活かした都市公園としての整備が進められ、平成3年(1991)には三重櫓、平成6年(1994)には前御門が発掘調査の成果と絵図の記載をもとに木造で復元されています
 そして、小峰城は奥州の関門としての歴史的重要性や今なお本丸・二乃丸を中心とた範囲に、石垣や堀といった遺構が良好な状態で残されていることが高く評価され平成22年(2010)に国の史跡に指定されました。  
(現地案内板より)

■ 小峰城、水堀と三重櫓を望む ■
小峰城、水堀を望む 三重櫓を望む
 大震災から復旧中の白河 ”小峰城” 案内

 小峰城は、阿武隈川と谷津田川の間に位置する、小峰ヶ岡という丘陵にあった平山城です。東北では珍しい総石垣造りの城で、盛岡城、若松城とともに東北三名城のひとつにも数えられています。周辺は城山公園として整備され、公園内には、結城氏や阿部氏に関する資料を展示した「白河集古苑」や「白河バラ園」(6月のみ営業)があります。

 2011年3月11日の東日本大震災により石垣等が崩壊したため、三重櫓も含め本丸は立ち入り禁止となっており、注意が必要です(2012年11月現在)。  
     (ウィキペディアより)
■本丸南面を望む。相当痛んでいます。 ■月見櫓台を望む。(崩落した石垣です)
小峰城、水堀を望む 会津門跡側の城山公園入口です 小峰城にて 小峰城 本丸を望む
Yahoo!地図より ■カーソルセットで航空写真を表示します。 ■カーソルセットで航空写真を表示します。
後 記 
 大震災から復旧中の小峰城へ行ってまいりました。本丸への立ち入りは禁止されている旨はネット上で発信されておりましたが、どんな状態なのか知りたくて行ってまいりました。

 駐車場から城内に入り、白河集古苑の横を先に進むと崩落した石垣が目に入ってきました。石垣の上部が崩れておりました。また本丸方面は、崩落箇所にはシートが張られ、工事用の塀が張り巡らされ、入城は出来ませんでした。出入口用の門の隙間から本丸内を覗き見ることはてきました。

 木造で再建された三重櫓は、大震災にも耐えぬき、二乃丸の芝生の中から眺める姿は毅然とその美しい姿をみせてくれておりました
 復旧工事が終わったら、桜の季節にぜひ来て見たいと思います。一日も早い復旧を心待ちにしたいと思います。    
(2012.11.13)

 
二乃丸跡からを望む小峰城。
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