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西鎌尾根から槍ヶ岳を望む      
   
  

 北アルプス  ”槍ヶ岳 (3,180m)”へ        (長野県:松本・大町市、岐阜県:高山市)
 
 槍ヶ岳(やりがたけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部にある標高3,180mの山で、日本で5番目に高い山です。長野県松本市・長野県大町市・岐阜県高山市の境界にあり、日本百名山の一つで通称「槍」。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人です。(ウィキペディアより)
 
三俣山荘と槍ヶ岳(北鎌尾根とその前の硫黄尾根はガスの中です)   
 
 
 
高さは日本で5番目  
 名前の如く天に槍をつく形が特徴的な高山であり、その形から「日本のマッターホルン」とも言われています。登山者でにぎわい、穂高岳などと共に多くの登山者の憧れの的となっています。(ウィキペディアより)


三俣山荘と鷲羽岳の雄姿   黒部五郎岳を望む  
 
 

 

 ”雲ノ平”から”槍ヶ岳”へ
 
  
 
雲上の楽園 雲の平   
 雲の平は、北アルプス最深部の火山台地です。北の富山県有峰口の折立から太郎平経由、南の岐阜県新穂高から双六・三俣蓮華経由、いずれの道を通っても、まる1日かかる遥か遠くの雲上の楽園です。ここでは、アラスカ、ギリシャ、スイス、アルプス、日本庭園等、庭園と呼ばれる趣の異なる景色が見られます。
丸山と三俣蓮華岳を望む
 
 
 
 
 
 

 
 雲の平から”槍ヶ岳”へ  
 
 
鷲羽岳を望む
「孤高の人」
一番の人気は、北鎌尾根であろう。「孤高の人」(新田次郎著)の加藤文太郎や「風雪のビバーク」の松濤明の遭難によって著名となり、多数の登山客が訪れた結果アプローチ・ルートの荒廃を招いている。(ウィキペディアより)
     
 
  
雲の平より水晶岳
 

 天を突く雄姿 ”槍ヶ岳” 全景
 
 
そのピラミダルな山容にふさわしく、槍ヶ岳は四方に尾根と沢を伸ばしている。尾根は東西南北に、東鎌・西鎌・槍穂高・北鎌の四稜、沢は東南に槍沢、南西に飛騨沢(槍平)、北西に千丈沢、北東に天丈沢の四沢である。(ウィキペディアより)
 
 
  
   槍ヶ岳山頂    
  
 

 

 北アルプス 上高地、”槍ヶ岳”  案内
  
 【日本百名山 深田久弥書 (54:槍ヶ岳)より抜粋】

 今さら槍ヶ岳について語るのも愚かなくらい、周知の山である。三千米を超える高さと言い、颯爽(さっそう)とした鋭い形と言い、わが国の山の中で最もユニークな存在である。
 富士山と槍ヶ岳は、日本の山を代表する二つのタイプである。一つは斉整なピラミットで悠然と裾を引いた「富士型」であるに反し、他の一つは尖鋭な鉾で天を突く、「槍型」である。この二つの相対するタイプは、他の地方の山々に多くの「何々富士」や「何々槍」を生んだ。
 私たちがどこかの山へ登って、「あ、富士が見える!」と喜ぶのと同様に、「あ、槍が見える!」という叫び声を聞く。実際そのユニークな岩の穂は見粉うことはない。ひと眼で認め得るのである。どこから見てもその鋭い三角錐は変わることがない。それは悲しいまでにひとり天をさしている。


 
 
 
 
千丈乗越にて 岳沢のアップです 常念岳を望む カッパ橋と岳沢
Yahho!地図より ■Zoom ■Zoom
 
 
 
後 記
 入山して3日目になると、体も山歩きになれ、ザックも軽くなったことから、歩きは快調そのもです。登りでも呼吸が乱れない平地の感覚で、面白いように足が伸びる。槍の山頂にこれほど苦労しないで立てたのは、今回が初めてでした。いつもこういう山歩きをしたいものですが、夜行列車での深酒と疲れでなかなか上手くいきません。
 上高地では絵を描いている素敵なおじいさんに会いました。梓川・岳沢・西穂・奥穂高の絵です。夏の陽の中、思わずシャッターを切りました。
 今回の縦走で感じたことは、いつもの、金土日のサラリーマン登山とは違い、一人での”ジックリ歩き”もなかなか捨てがたいものであることです。
  (1981.8.25)

 
【行 程】    (1981.8.20〜25)
<2日目>
 信濃大町駅(バス) ⇒ 黒部ダム → 平ノ小屋 → 五色ヶ原キャンプ場(泊)
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<3日目> → △蔦山(2616m) → △越中沢岳(2591m) → (スゴ乗越) → ▲薬師岳(2926m) → (薬師峠) → 薬師沢小屋(泊
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<3日目> 
→ 雲ノ平 → 日本庭園 → 三俣山荘 → △三俣蓮華岳(2841m) → △双六岳(2860m) → 千丈乗越 →  ▲槍ヶ岳(3180m) → 槍沢 → 一の俣 → 横尾(泊)
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<4日目> 
→ 徳沢 → 上高地 ⇒ 前島々駅   
 
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