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 (34) ”火打山 (2,462m)”に登る
     
  
 
 ”火打山(2,462m)” へのアプローチ
     
 火打山(ひうちやま)
 2,462m
 頸城三山
 (日本百名山:34)
 新潟県糸魚川市、妙高市
 (撮影 2010.08.28)
   
 火打山(ひうちやま)は、上信越高原国立公園内の新潟県糸魚川市と妙高市にまたがる標高2,462mの頸城三山の最高峰です。日本百名山、及び花の百名山に選定されています。
 東西に緩やかな稜線を持つ山で、頂上付近は傾斜がさほど急でないため冬期には雪がべったりとついて真っ白な姿を見せます。主峰の他、西側にやや低い影火打(かげひうち)の峰があります。山容が火打石に似ていることが、山名の由来であるとする説があります。  
(ウィキペディアより)
 
 (Size: 1,024KB)    天狗の庭より、火打山(中央)を望む  火打山山頂の風景む
 
 火打山 ”大高谷池” まで歩く
高谷池ヒュッテとお世話になったキャンプ場を望む
火打山・妙高山、登山道入口 黒沢橋を渡る
     
 登山道入口からは、木道が続くきます 十二曲がりを登る  高谷池(火打山)、黒沢池(妙高山)への分岐です 
           
           
 火打山 ”天狗の庭” からの眺望 
  
天狗の庭からの眺望、火打山(ガスのかかっているところ)、雷鳥平(右)の稜線を望む
天狗の庭にて、見事なリンドウが咲いていました。 天狗の庭から火打山を望む(左より影火打、火打山、雷鳥平)
天狗の庭へ、木道を進む。回りはお花畑になっています。
 火打山 登山道で見つけた草花
バラいちごが真っ赤に熟れていました(ベニバナイチゴ(バラ科))
ハクサンボウフウ(?) カニコウモリ(キク科)
イワイイチョウ ミョウコウトリカブト(群生がとても綺麗でした)
 ”火打山” 山頂の風景
 火打山山頂の風景
 
 
 
 火打山山頂付近からの眺望
 
 火打山 ”高谷池”にて
■ 高谷池ヒュッテとお世話になったキャンプ場 ■
カシオペア座を望む 夜のキャンプ場より、高谷池ヒュッテを望む
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 ”火打山” の案内
 
【日本百名山 深田久弥著 「34 火打山」より】
 北にあたって三つ並んだ山が見えた。頸城(くびき)三山と呼ばれるもので、まん中が火打山、右が妙高山、左が焼山である。妙高と焼はまとまった形をしているのに、間の火打は長い稜線を引いた不整三角形である。人はとかく整った形には注目するが、そうでないものには迂闊である。妙高や焼は人目を引き易いのに、火打は案外見逃されている。
 しかしよく見ると火打は立派な山である。その悠揚とした姿にすっかり惚れてしまった眼を隣りへ移すと、妙高や焼のキチンとした纏(まと)まりが却って見劣りする。三つの中では火打が最も高い。のみならず、緯度的にみて、火打より北に火打ちより高い山はない。標高二四六二米。これは白馬以北の小蓮華山、鉢ケ岳、雪倉岳等、北アルプス稜線上の山を除けば越後では最高である。

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 火打の真価値はそれに近づくに従って発揮される。普通笹ケ峰牧場から登るが、その登り道が一様ではなく、林あり、平あり、池沼あり、変化に富んでいる。殊に嬉しいのは雪の多いことである。雪は山を立派に見せる。私が訪れたのは六月の下旬であったが、まだ山の大半は雪に覆われていた。
 笹ケ峰から見晴らしのよい富士見平まで登ると、初めてこの山の大きさを知らされる。何と広々とした山腹であろう。その上に火打の頂がスッキリと潔ぎよく立っている。その山腹には豊かな平地を持った高谷池がある。

池の附近の景色は全くすばらしい。夏ならば高山植物の褥(しとね)である。

朝の火打山(高谷池ヒュッテキャンプ場より望む)
日本庭園のような中を進む(天狗の庭手前付近)   雷鳥平付近より、火打山頂を望む
高谷池ヒュッテより、火打山を望む  火打山山頂にて  高谷池ヒュッテキャンプ場の水場です   テント場の様子です
Yahoo!地図より ■カーソルセットで航空写真の表示 ■カーソルセットで航空写真の表示
後  記

 
火打山には、お花の季節に登りたいと思っていました。8月の下旬、お花には若干遅くなってしまいましたが、火打山、妙高山のスケジュールで出かけてきました。

 笹ヶ峰から高谷池ヒュッテまでの行動で、ザックの重さが効いたのか太ももが痙攣を起こし、やっとの思いで、高谷池ヒュッテに到着しまし。テントを設営し、十分休息をとってから火打山へでかけました。
 天狗の庭の手前辺りには沢山の花が咲き誇っており、火打山の美しさを堪能でき大満足でした。また雷鳥平の手前には、リンドウ、トリカブトの群生が見ることができました。ただ、山頂ではガスがかかり妙高山が見えなかったのは残念でした。次回の楽しみに取っておきたいと思います。

 夜は満天の星空の中で、飲みほしたバーボンの味は最高でした。
  (2012.03.04
 

内  容 コース概要  【笹が峰コース】
 日程 2010年 8月27(夜)〜29日 ●(行き)  自宅23:00  ⇒ (上越道・信越道) ⇒ (更埴IC) ⇒  [8/28]6:00 笹ヶ峰駐車場
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[8月28日]
笹ヶ峰駐車場 ⇒ 7:15黒沢7:25 → (十二曲り) → 9:30分岐9:45 → 10:45高谷池ヒュッテ → 11:00キャンプ場12:05 → 12:40天狗の庭14:20 → 13:30ライチョウ平 → 14:10▲火打山14:30 → 15:20天狗の庭 → 15:40高谷池キャンプ場(拍) 

[8月29日]
高谷池キャンプ場6:30 → 7:20黒沢池ヒュッテ7:35 → 10:10▲妙高山10:50 → 12:45黒沢池ヒュッテ13:30 → 14:50笹ヶ峰駐車場
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●(帰り)  笹ヶ峰駐車場 ⇒ 妙高高原IC ⇒ (上信越道・関越道) ⇒ 三郷南IC ⇒ 自宅
 天気 8/28 曇
8/29 晴のち曇
 山名 火打山 (ひうちやま)
妙高山 (みょうこうさん)
 山域 頸城山塊(くびきさんかい)
入下山地 笹ヶ峰
 メンバー 単独
 メモ 一泊2日(キャンプ場泊)
 
 
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