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八合目より山頂(左)と鳥海山(右)を望む
   
  

 津軽 ”岩木山 (1,625m)”                  (青森県:弘前市、鰺ヶ沢町)
 
 
 岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する標高1,625mの安山岩(SiO2 56〜64%)からなる成層火山(コニーデ型)です。円錐形の山容から津軽富士とも呼ばれ、津軽平野の何処からでも見ることができる独立峰で青森県の最高峰です。 (ウィキペディアより)
 


鳥ノ海噴火口を望む
 
 
岩木山の山頂        
   
 岩木山の山頂部は、岩木山・鳥海山・厳鬼山(岩鬼山)の3つの峰で形成されています。 (ウィキペディアより)



 
山頂を垣間見る 横枝が頭を打つ 要注意! 嶽登山道
 
 

 嶽(温泉)登山道
 
 岩木山は、津軽平野に優しく長い裾をひいた秀麗な山容により、津軽富士とも称され、土地の人々から「
お岩木さん」、あるいは「お山」と呼ばれて敬愛されています。この山全体がご神体・霊山と畏敬され、津軽における山岳信仰の代表的存在となって現在に至っています。

 
 
御倉石(右)から山頂を望む
 
 


嶽登山道入口


嶽登山道入口の神社


嶽登山道道標


鳥海山(とりのうみ)を望む
 
 
 

 登山道で見つけた”お花” (1)                           
 
ハクサンポウフ
 
ハクサンポウフ ヤマニガナ
 
 

 
 八合目からの登り
 



山頂より八甲田山を望む (■Zoom 『鳳鳴ヒュッテ』の由来)
 
弘前方面を望む
『鳳鳴ヒュッテ』より山頂を望む
 
 

 登山道で見つけた”お花” (2)
 
ヤマハハコ    
 
   
    ミズギボシ   
ミネアザミ
 

 ”岩木山” 山頂風景
 
 岩木山は、山岳信仰の山であり、山頂には岩木山神社奥宮があります。岩木山神社で毎年旧暦8月1日に行なわれる例大祭「お山参詣」(国の重要無形民俗文化財に指定)は津軽地方最大の農作祈願祭です。多くの人々が深夜に山頂登拝し御来光を拝む。なお、山頂の岩木山神社奥宮では夏季になると職員が常駐し、お守りの授与や登頂記念の手拭いを購入することが出来ます。
 
山頂にある標高1625Mの標識と鐘
山頂より津軽岩木スカイラインを望む
 
弥生登山道道標       岩木山神社奥宮
 
 

 津軽 ”岩木山” 案内
  
 【日本百名山 深田久弥著 「10 岩木山」より】
 
  私は北側から見た岩木山を知らない。幸い太宰さんの長編『津軽』の中に、その見事な描写があるから、それを借りることにしよう。
 「『や! 富士。 いいなあ』 と私は叫んだ。富士ではなかった。津軽富士と呼ばれている一千六百二十五メートルの岩木山が、満目の水田の尽きるところに、ふわりと浮かんでいる。実際、軽く浮かんでいる感じなのである。したたるほど真蒼で、富士山よりもっと女らしく、十二単の裾を、銀杏の葉をさかさに立てたようにぱらりとひらいて左右の均斉も正しく、静かに青空に浮かんでいる。決して高い山ではないが、けれども、なかなか、透きとおるくらいにセンケンたる美女ではある。」
 岩木山の美しく見える土地には、米もよくみのり、美人も多いという伝説があるそうだが、それくらいこの山は津軽地方では尊ばれているのである。「お山参詣」という行事が古くから伝えられているのも故なきことではない。

 
   
 
岩木山は雲の中 嶽温泉駐車場  山頂にて     八合目ターミナルビル
 
 
Yahho!地図より ■Zoom ■Zoom
 
 
 
後 記
 
 前回は、八合目の駐車場で岩木山の空気を吸い下山しました。あれから十五年、初めて山頂に立つことができました。また、嶽温泉では、早朝にもかかわらず名物の嶽キミ(とうもろこし)を買い求める人が沢山おり、ビックリしました。

 7:30嶽登山道入口の鳥居をくぐり、いよいよ山登りの開始。登山道は粘土質のカベ土で滑り易く歩き難い。見晴らしはブナ原生林の樹林帯のためすこぶる悪い。八合目の近くになり、鳥海山が目前に現れやっと視界が広がり、開放感が得られた。八合目駐車場の休憩コーナーで一息入れ、山頂を目指す。
 鳥海山行きリフトの横を登山道に入る。雪のためなのか、登山道の頭上に、あちらこちらで木が横たわっており、5〜6回ほと、頭を打ってしまった。気をつけましょう。この登山道も、眺望のきかない樹木の中を進む。10:20鳥ノ海噴火口に到着。ここから山頂までは25分、ガレ場を登る。リフトがあるためすこぶる登山客が多い。
 山頂では、晴天にもかかわらず、弘前方面、日本海は雲海の中、山頂から日本海・北海道を見る夢は、次回繰越となってしまった。残念!。 
(2009.8.15)


 
 
 
嶽温泉から岩木山へ コース概要
日程  2009年8月15日 ●(行き)  森岳温泉 ⇒ 能代 (R101) ⇒ 鯵ヶ沢 ⇒ 嶽温泉駐車場 


嶽温泉登山口(7:30) → 小休止(9:10) → 9:30八合目駐車場(9:50) → 10:20リフトからの出合(鳥ノ海噴火口) → (鳳鳴ヒュッテ) → 
10:50▲岩木山(1625m)11:10 → リフトからの出合(鳥ノ海噴火口) → 11:50八合目駐車場12:05 → 13:40嶽温泉 


●(帰り)  嶽温泉(14:00) ⇒ 鯵ヶ沢 (R101) ⇒ 能代 ⇒ 森岳温泉
山名  岩木山
山域  津軽平野 独立峰
入・下山地  嶽温泉/嶽温泉
メンバー  単独 
メモ   
 
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