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■Top  海外で歩く!  (第1集  No.2) (2005.10)
   中国の名峰 泰山を歩く (中国 : 山東省泰安市)
  
  
  
 国慶節の休日を利用し、泰山へでかけました。済南のホテルをインターネットで予約、いざ出発!。中国語のできない私のハラハラ ドキドキの一人旅の始まりです。たよりになる相棒は、CASIOの電子辞書です。
  
 
  
 めざせ泰山!
泰山概略図
 <中国地図出版社編成>
  
 中国事情に弱い私は、泰山がこれほどまで中国人に愛され、人気の有る山とは思いませんでした。登山客のエネルギーに圧倒され、大混雑の中での山歩きになってしまいました。旅の途中親切な中国の人たち、タクシーの運転手・公安の人・物売りの人、そして青島からの旅行者にいろいろと教えてもらい、無事に旅を終えることができました。中国の皆さんありがとうございました。
  
  
  
  
 1.泰山の山麓、泰安へ
  
 済南でバスターミナルが長距離と中距離では、場所が違うことがわかり地図を見てもどこかわからない。親切なタクシーの運転手さんに筆談でたのみ、無事バスターミナルに着いた時はホッとしました。そして切符を買い、出発です。

バスは済南に向かい快調に走る
  


泰山駅前風景
泰山駅の前では、タクシーの呼び込みの中、おばさん達が「泰山旅行地図」が売っています。記念になりますので購入。(4〜5元)
泰安市内図 <中国地図出版社編成>
 (地図拡大)
  
  
  
  

 2.中天門行きバスターミナル

 
泰山の駅前で中天門行きバスターミナル(天園広場)への行き方がわからず、公安の人に尋ねると、タクシーの運転手を連れてきて、これで行くようにと教えてくれました。タクシーの運転手も非常に親切で韓国から?、日本から?と話をしながらいきました。
中天門行きバスターミナル
  
 切符売り場で入山料、バス代の切符を180元(100+20+60)で購入。道中及び山頂にはゴミが落ちていない。非常にきれいに清掃されている、納得のいく入山料です。
 
  
  
  
  
 

 3.中天門 ロープウェイ乗り場へ

 
 マイクロバスは中天門に向かい、高度をどんどん稼いでいく。  中天門バスターミナルからロープウェイ乗り場までは急勾配の登りが続きます。石畳の歩道が綺麗に整備されていて安心でした。
  
中天門バスターミナルからロープウェまでの登り
  
  
  
 

 4.中天門 ロープウェイ

 

 中天門ロープウェイ乗り場で搭乗券を購入。終点の西天門までは45元。

(ここは海抜847mとのこと)
  
ロープウェイは、6人乗りで日本のスキー場で見かけるものと同じ様でした。
 ロープウェイからは途中南天門への登山道が見えてきます。高度感と石段の規模に圧倒されます。日本の山も少し登りましたが、石段の登山道は私の想像を絶する規模です。
ゴンドラの内部 西天門 ロープウェイ乗場 眼下に広がる登山道
  
ゴンドラからの眺め 圧感です!
  
  
  
  
 

 5.西天門からの眺望

 
 ゴンドラを降り道なりに歩いて行くと、突然と視界が開けます。素晴らしい眺めである。本当に来て良かったとしみじみと思いました。これは、映画「天空の城 ラピュタ」ではないかと思いました。
  
写真拡大
 
  
  
  
 

 6.南天門、天街

 
  南天門では、お参りする人がたくさんいました。日本では見ることの無い特大サイズの線香があり、ビックリです。 
  
 天街 ビックリ!。歩行者天国なみの大混雑。中国の人気スポットなのだとつくづく感じさせられました。
国慶節のため歩行者天国並 天街への入口
 
  
  
  
 

 7.碧霞祠(へきかし)

 
天街より碧霞祠(へきかし)を望む 碧霞祠(へきかし)より天街を望む
まるで「天上の宮殿」である。どうやって造ったのであろうか?、とにかく凄い。
  
 
  
  
  
 

 8.唐摩崖

 
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 9.玉皇頂

 
 13時、泰山山頂に到達、ついにやったゼ!。しかし 人、人、人・・・・。
泰山の山頂(絶頂)には、泰山の神を祀る寺院があります。ここではみんな不老長寿や家族の幸せを願うとのことで す。私も遠く日本にいる家族の健康と幸せを祈りました。
  
 
  
  
山頂からの眺望
  
  
  
 

 10.孔子廟(こうしびょう)

 
  孔子は「登泰山而小天下」(「泰山に登ってみれば、なんと天下は小さいことか良く分かる」又は「高い泰山に登れば世界が小さく見える」の意))という名句を残している。
  
 
  
  
  
  
 

 11.天街での昼食

 
  孔子は「登泰山而小天下」(「泰山に登ってみれば、なんと天下は小さいことか良く分かる」又は「高い泰山に登れば世界が小さく見える」の意))という名句を残している。
  
 天街にある「白雲居飯店」で昼食。ラーメン(うどん)、ナス炒め、トマト炒め、ビールとピーナッツ揚げ。まずはビールで乾杯。冷えてなくても美味い。
ラーメンみたいなうどん。ちょっと薄味でした。 
   ※「白雲居飯店」での昼食では、青島からこられた中国人夫婦に大変お世話&ご馳走になりました。ありがとうございました。
  
  
  
 

 12.下山

 
   14時、いよいよ下山開始。登って来る人、下山する人、大混乱の中、下山する。門をくぐれば仙人になれるという「昇仙坊」をとおり、ひたすら下る。
  
門をくぐれば仙人になれるという「昇仙坊」 
  
こんど来た時には、この手打ち麺を食べたい 
  
 
どんどん遠くなる南天門 歩行者天国並の混雑です 五大夫末 で休息する人たち
  
雲歩橋を渡る
  
  16時、中天門バスターミナルに到着。下りのバス切符を買い、17時、中天門行きバスターミナルに到着。今回大変お世話になった青島から来られたご夫婦に済南まで車に同乗し、空港へはタクシーで移動し、大連へは空路深夜便で無事1時到着。ハラハラ ドキドキの2日間の旅は無事に終了しました。旅の途中知り合えた親切な中国の皆さんありがとう!

 最後に、私の感動を旨く伝えらませんでしたが、皆さんも一度、「天空の街」 「天空の城」 を散歩してみませんか。日本では味合うことの出来ないすばらし空間が待っています。